武士道

『武士道』を、人に薦められて、寝る前に少しずつ読んでいます。
いい感じに眠くなれます（ヲイ）

初めて、前五千円札に印刷されていた彼が何をやっていた人なのかを知りました。
へえ〜、こんなのを書いた人だったのねー。
だって、歴史とか、国語とかでこの人の話って習った覚えがさっぱりない。
今の五千円札も、名前は知っているけど、作品って読んだことないなあ、そう言えば。
お札になるくらいの人なのに、どうして教科書に作品が載らないんだろう？
そう言えば、疑問。
五千円札の人選ってそう言う人選なのかしら？
まあ、夏目サンは読んだ覚えあるけれども、福沢さんは読んだ覚えないな。
結局何者なのかよく分かっていないらしいね、私は。
さて、話戻って。
『武士道』を載せても、まあ、確かに国語の勉強になるかどうかは怪しいけれども。
でも読めば、ああ、なるほど・とは思えます。
引用がえらい多くて、この人一体どのくらい本読んでたんだろうとか思っちゃうけど。
しかも武士道について書いてあるのに原書は英語で書かれていただなんてびっくりだけど。
とりあえず最後まで読み進めていこうと思います。
現代文になっているとは言え、やっぱりちょっと読みにくいな；


そうそう、夏目サンと言えば。
高校の時に教科書で読んだ彼の作品で、未だに忘れられないフレーズがあります。

「恋は罪悪ですよ」

すごい、インパクトのあるフレーズだと思いません（笑）？
私は罪悪とは思いませんけど、事ある毎に思い出しちゃうフレーズです。
「首をばとってんげりーーー！」
くらい、インパクト大だと思ってるんですけど…
私だけですか？そうですか。