執事喫茶レポート

一週間ぶり珍☆キャラ・妙三です。
出現するのが珍しいキャラクターと書いて珍キャラと読む。
いつぞさんざん騒いでいた珍●キャラというわけではない。あながちはずれてないけど(あれ)

さて、執事喫茶にいってから一週間立ちましたが、レポートなんぞを★
噂のスワローテイルに行ってきたのですが…まずは一言。

アタイ、執事喫茶をなめていたわ。

すげぇやアソコ!!!!ちょっと度肝抜かれた！
入口から眼鏡の執事が『お帰りなさいませお嬢様』て迎えてくれた上、担当の執事がついて荷物を持ってくれて、テーブルにつくときはチェアサービスをしてくれるもてなしぶり。
内装は昔のサロンみたいな雰囲気で、雰囲気がよろしい感じで。
紅茶を頼めばポットで出てきて飲み干す度にいちいち注いでくれて、奥になってる皿を手前に寄せるにしても全部やってくれちゃう。
ついつい担当になって下さった新撰組副長と同姓の新人執事をいじってみたくなるってもんです。
紅茶からお菓子から、オススメは何かを細かく聞いて注文を取らせてイキイキ楽しんでる私に対し、一緒に行った友人はもう、何故そんなにというくらい緊張してました(笑)
ご飯のメニューの名前が全部オペラの名前だったりと、まぁ凝ってる凝ってる。
見なきゃわからない感動な訳ですが、ネットとかでも全く内装とかが公開されてない意味が分かりましたよ！ありゃ秘密にされててなんぼの空間だ！
そして二人ですごく注目していたのが中年の片眼鏡をかけた執事さん!!
ずっとカッコいい！て言いながら眺めていたら、友人のそばにいつの間にか近寄ってきて、『お茶のおかわりはいかがですか？』と。
あまりの驚きに友人が『ヒッ』と声を漏らしたところ返された言葉が

『…何か息を飲むようなことでも？』(微笑)

本日の名言ナンバーワンです。

あれから一週間…この言葉を何かに使いたくて仕方ありません。
ヤバい、こりゃ癖になりもするわ。
誕生日だとホールケーキが出てきてハッピーバースデーを歌ってもらえるみたいだし(笑)

とにもかくにも執事喫茶、いっぺん行ってみる価値アリ!!です！

執事モノ、描いてみたいなぁ蛮ちゃんが執事でｗ